【常緑音楽館便り】#884〜伝説の名曲が甦(よみがえ)る〜
- yanxia2008
- 2017年1月10日
- 読了時間: 1分
2017.1.10(火)
不朽の名曲なのに、当たり前すぎて、ここに挙げていなかったのは全くもって不覚でした。
1967年の映画「The Graduate(卒業)」の挿入曲、Simon & GarfunkelのThe Sound of Silence。
51年前の1966年元日にビルボードで全米No.1に輝きました。
以下のオリジナル・バージョン(映画挿入曲とは別のアコースティック・バージョン 1965)はYouTubeの再生回数が1億回を超えています。
それはいいとして、この曲を米ヘビーメタルバンドのDisturbedがカバーしたシングルが異例の大ヒット中で、本家を上回る1億6600万回超の再生回数。 ピコ太郎の「PPAP」に迫る勢いです。
Disturbedは、連続5枚連続でアルバムが全米一位を獲得している“世界一地味な隠れモンスターバンド”で、代表曲は「Down With The Sickness」(2000)。
Paul Simonもこのカバーを絶賛しているということです。
Evergreen Music通算883曲目は、DisturbedとオリジナルS&Gの聴き比べで。
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