2013.6.29(土)
政府が住民説明会で、 「放射線量を年1mSv以下にする目標は達成できそうもない。今後は被曝量を自己管理せよ」 とのトンデモ提案。しかも 「一巡した除染で目標に届かなかったとしても、再除染はしない」 との屁理屈も。
結局、政府は 「もう地域、住民の面倒は見ません、勝手にしやがれ」 ということ。無責任に過ぎる。
大臣が細野から石原に替わったら、とにかく後ろ向き、消極的で、「復興」という言葉だけが一人歩き。
「勝手にしやがれ」なんて言葉は、Jean-Luc Godard(ジャン=リュック・ゴダール)監督の「À bout de souffle」(勝手にしやがれ)の映画、ジュリー(沢田研二)の曲だけでたくさんだ。